校長室から

  東京都立竹早高等学校 校長  小 林  正 基


ご挨拶

 

 高田前校長の後を受け、この度、竹早高等学校長となりました。どうぞよろしくお願いします。

 竹早高等学校は、明治33年、(西暦1900年)に東京府第二高等女学校として設立されました。昭和23年の学制改革に伴い現校名に改称し、これまでに2万1千人をこえる卒業生を輩出する、今年度で創立118年を迎える伝統ある学校です。
 校歌にも謳われているように、清新溌剌、協同親和の精神を具現化し、生徒一人一人が希望する進路を実現するため、生徒の自主的学習の姿勢を育てながら、きめ細かい指導を進めています。また、海外帰国生徒を受け入れ、国際理解教育を推進しています。世界のさまざまな地域を体験した生徒により国際的な雰囲気が醸成され、生徒にとってよい刺激となっています。

 本校では、平成27年度から導入した新カリキュラムが完成年度となり、2年次からの文理分け、3年次での必修科目・選択必修科目の増加(自由選択科目の大幅な圧縮)とそれに伴う朝からの全員登校、さらには、50分授業及び土曜授業(年間20回)の開始と、学校が生徒の面倒をみる体制がより整ってきました。また、東京都教育委員会から指定を受けていた「進学指導推進校」の継続(平成34年度までの5年間)や「英語教育推進校」(平成30年度までの3年間指定)に加え、「理数研究校」(平成29年度、平成30年度)の指定も受け、進学指導や教育活動をより充実させています。
 これらの取り組みは、「第一志望主義」を掲げた進路指導において、国公立大学への合格者増(今回の平成30年度入試においては新卒43名・既卒9名の合計52名[平成29年度末集計])等にもつながっています。

 生徒ひとりひとりが、学校生活で「プラス」を実感する日々を過ごす中で未来に向けての夢を描き、その夢を実現できる力を育て、伸ばしていくことができるよう、教育活動や指導の充実に努めることが、多くの方々の竹早高等学校へ寄せる期待に応えることであると考えます。
 本校の教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(平成30年4月更新)